うれしい!「銭湯ランナー歓迎」の幟(のぼり)を発見

昨日は東京銭湯ランニンググループのイベントで6人の方が参加して谷根千、上野エリアを走りました。

参加者はPeatix(ピーテックス)から5名の日本人とMeetup(ミートアップ)から1名のインドネシアの学生さん。

駅で参加者の皆さんとお会いして、会場である日暮里の斉藤湯に到着すると嬉しい発見がありました!
なんとお店の前に「銭湯ランナー大歓迎」の幟(のぼり)がはためいているではないですか!

銭湯ランナー歓迎の幟
銭湯ランナー歓迎の幟

銭湯ランはまだまだ世間の認知度の低いため、銭湯によっては少しだけ肩身の狭い体験をしたこともあります。
例えば私はHPに銭湯ラン歓迎と謳っていたのですが実際はお断りされた経験があります、このHPは銭湯が独自に作ったものではなく銭湯組合が作成したもので、どうやら組合との間で連携が取れていなかったようです。

しかし、このような幟が世に出回り始めたということは銭湯ランナーが一般的に認知され始めている証拠かと思われます。
銭湯ランニングの素晴らしさを微力ながら世の中に伝えいる活動を行っている身として、この幟は大変に嬉しい発見で勇気づけられました。

銭湯ランニングは単に個人のランニングだけでなく、ランナーが街を探索して新しい発見ができるので地域活性化にも繋がる文化的な活動です。
もっと多くのランナーと銭湯ランニングの素晴らしさを共有できるよう今後も東京銭湯ランニンググループの活動に力を入れて取り組んでいきたいです。

国立温泉湯楽の里 | 銭湯ランして天然温泉で癒されよう!

多摩川沿いのランニングコース
多摩川沿いのランニングコース

国立温泉湯楽の里について

国立温泉湯楽の里は東京都国立市にある天然温泉です。
広い内風呂と露天風呂やサウナ、寝ながら入れる寝湯などヴァラエティー豊かなお風呂が楽しめて、その上ランニング客も歓迎してくれています。

この施設は銭湯ではなく健康ランドなので、料金は銭湯と比較すると少し高いのですが、レストランや仮眠室もあるのでほぼ一日休むことが可能です。
多摩川沿いに位置するため、施設の裏側がすぐにランニングコースです、心地よくランニングした後は温泉でレストランで食事を食べて、仮眠室でゆっくりと昼寝を楽しんでみてはいかがでしょうか?

銭湯詳細情報

住所 : 東京都国立市谷保3143-1 (フレスポ国立南内)
電話: 042-580-1726
公式サイト: https://www.yurakirari.com/yura/kunitachi/
アクセス:
①お車でご来店

国道20号(甲州街道)「国立インター入口」交差点を八王子方面へ曲がる。
ミニストップ付近で側道へ入り「石田大橋北」交差点を右折、直進約300m左側「フレスポ国立南」内
②電車でご来店
JR南武線「矢川駅」、多摩モノレール「万願寺駅」各駅より徒歩約15分。いずみ大通り沿い。
③バスでご来店
1. JR国立駅南口、もしくはJR矢川駅北口より「国立操車場行き」乗車、終点「国立操車場」下車目の前。
2. JR国立駅南口、もしくはJR矢川駅北口より「国立泉団地」行き乗車、「国立泉団地入口」下車、
道路を挟んで右斜め前「フレスポ国立南」内

休日: 年中無休
営業時間: 9: 00-25: 00
料金: 平日820円 休日930円

国立温泉湯楽の里
国立温泉湯楽の里

ランニングコース

上記は湯楽の里から多摩川沿いをランニングする際のモデルコースです。
多摩川沿いは信号もほとんどなく快適にランニングできます、ただし日影があまりないため真夏は少し暑すぎるかもしれません。
青梅方面に走ると富士山や奥多摩の山々が見えるので開放的な気分になれること間違いなしです。
途中公園があるのでトイレ休憩や、自動販売機で水分補給も問題ないです。

湯楽の里のレストラン
湯楽の里のレストラン

ランニングの受付方法

ランステーションとしてこの銭湯を利用する場合は下記の手順をご参照ください。

① 靴を靴箱に入れて受付の店員さんに「ランニングで利用したいです。」と伝えましょう。
② 更衣室で着替えて、荷物は更衣室のロッカーに入れましょう。
③ 更衣室のロッカーのカギを受付に渡しましょう、この時書類に自分のサインと住所と戻る予定時刻を書く必要があります。
書いた書類の一部を渡されますのでなくさないよう仕舞いましょう。
④ ランニングを楽しみましょう。
⑤ 戻ったら受付に先ほど書いた書類を見せ、更衣室のロッカーの鍵を受け取ります。

【誰でも参加可能!】紅葉を見ながらのんびり銭湯ランしましょう!企画 ( 2018.11.25 )

■銭湯ランとは?

「銭湯ラン」をご存知でしょうか?
「銭湯ラン」とは銭湯施設に荷物を置いてランニングを楽しむランニングスタイルを指します、もちろんランニングの後はシャワーで汗を流してお風呂でリラックスすることが出来ます。
このグループは都内各所の銭湯でリラックスしてゆっくりと「銭湯ラン」を楽むことを目的としています。
そのためマラソン大会でタイム短縮を目指すランナーさんには少々物足りないイベントかもしれません、その点はあらかじめご了承ください。
管理者は英語が得意ではないのですが、銭湯ランの良さを世界に広げたいと考えています、ぜひ外国の方も日本の方もお気軽にご参加ください!

上野公園
上野公園

開催日:

2018年11月25日

14:00 ~ 17:00予定

この銭湯ランニング企画の概要:

このハイキング企画は「東京銭湯ラングループ」が主催するハイキングです、
「東京銭湯ラングループ」は月に一回都内の銭湯で銭湯ランを楽しむ同好会です。
日本人だけでなくランニングがお好きな方なら世界中どなたでも参加可能で、これまでも日本在住の外国人の方も参加して頂いています。

斉藤湯
斉藤湯エントランス

斉藤湯の情報:

公式ページ:http://www.saito-yu.com/
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=05m7uqB4tKs

この日利用する斎藤湯は日暮里駅から徒歩五分の荒川区の銭湯です、
2015年に改装し、清潔でおしゃれに改装されました。
高濃度人工炭酸泉、ジェット・スリープバス・電気バス、お湯、温水バス、露天風呂付きの大浴場が5つあります。
露天風呂の白いお湯には、装置で発生した微細な単位泡が多く含まれており、マッサージ効果があり老廃物を取り除く絹のような風呂です。

ランニングコースとしても谷中霊園、根津、千駄木等のいわゆる谷根千エリア、上野公園、不忍池、など沢山の名所が楽しめます。
斎藤湯ではランナーに対しても親切な対応をしてくれます。
店長さんはビールマイスターの資格をお持ちなので、ランニング後のビールもおすすめですよ!

ランニング情報

このイベントでは谷中霊園を通り、上野公園の不忍池を横断して東大の紅葉を見物して銭湯に戻るコースをたどる予定です。
予定している東大校内は一般客に開放されていて、例年通りならばこの時期見事なイチョウ並木の紅葉を楽しむことが出来るではずです。
だいたい10キロ1時間程の距離と時間を想定してますが、ゆっくりと走るつもりなのでもうちょっと時間がかかるかもしれません。
このイベントの目的はあくまで「リラックスすること」なので、大会でのタイム短縮を目指してガッツリ練習したい方には物足りないかもしれません、その点はあらかじめご了承ください!

参加費:

無料

このハイキングの難易度:

体力度:★★★☆☆
難易度:★★☆☆☆
移動距離:12km
歩行時間:4時間半

集合場所と時間:

集合場所はJR大月駅で、集合時間は午前9:45です。

待ち合わせ場所:

14:00にJR日暮里駅の北改札を出たところで待ち合わせしましょう。
もしわからなければ下記のEメールにご連絡ください。

info@sampomaster.com

持ち物

ランニングシューズ

ランニングウェア

タオル

設備

タオル100円

リンス100円

生ビール400円

ランニングの後:

ランニング終了後、銭湯に到着してそのまま解散となります。
時間を気にせずお風呂でリラックスして、お好きな時間にご帰宅ください。

免責事項:

このイベントにご参加の前にお読頂きご同意お願いいたします。

この主催者はプロの訓練を受けた指導者ではなく、緊急事態に対応できるよう医学的に訓練されていません。
このイベントに参加することにより、あなたに可能性のある害に対して、主催者が責任を負わないことに同意します。

主催者情報・お問い合わせ

オーガナイザー

東京銭湯ラングループ

お問い合わせ

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ご予約はこちらから

ご予約の際は下記のアドレスへ参加人数とお名前をお知らせくださいませ。
予約する >>

梅の湯 | 北の丸公園と千鳥ヶ淵を銭湯ランニング

田安門
北の丸公園の入り口「田安門」

梅の湯について

東京千代田区の梅の湯は商業エリアの真ん中のビルの1階にあるシンプルな銭湯です。
皇居や千鳥ヶ淵、北の丸公園といったランニングスポットにアクセスが良いため、ビジネスマンランナー達に仕事帰りのランニングステーションとして愛用されています。
お風呂は清掃が行き届いていてシンプルです。

銭湯詳細情報

住所 : 東京都千代田区神田神保町2丁目8−2
電話: 03-3261-5897
公式サイト: none
アクセス:
都営新宿線「神保町」駅下車、徒歩1分
都営三田線「神保町」駅下車、徒歩1分
東京メトロ半蔵門線「神保町」駅下車、徒歩1分
休日: 日曜日
営業時間: 15: 00-24: 00 ( 祝日 15: 00-23: 00 )
料金: 460円

東京国立近代美術館工芸館
東京国立近代美術館工芸館

ランニングコース

上記は梅の湯からのランニングする場合のモデルコースです。
北の丸公園と千鳥ヶ淵をめぐると大体3.5キロ程のコースになります。
皇居周辺はランナーで混み合っていますが北の丸公園は人も少なく走りやすいため緑の道をリラックスして走れます。
また、北の丸公園のエントランスである田安門では1457年に建立された江戸城の名残を楽しむ事が出来ます。

千鳥ヶ淵周辺のトレイル
千鳥ヶ淵周辺のトレイル

ランニングの受付方法

ランステーションとしてこの銭湯を利用する場合は下記の手順をご参照ください。

① 靴を靴箱に入れて、ランニングシューズは専用棚に置いておきましょう。(ランニングシューズは脱衣所に持ち込まないでください。)
② 受付で460円を支払って入場しましょう。
③ このとき受付の店員さんに「ランニングで使用させてください。」と伝えましょう。
④ 脱衣所でランニングウェアに着替えましょう。
⑤ 荷物はロッカーに預けましょう。
⑥ ロッカーキーを受付の店員さんに渡してください、このときロッカーの番号を覚えておきましょう。
⑦ ランニングを楽しみましょう。
⑧ 戻ったらロッカー番号を伝えてロッカーキーを受け取りましょう。
⑨ お風呂に入ってリラックスしましょう。

おふろの王様 花小金井店 | 小金井公園と多摩川上水を銭湯ランニング

小金井公園のコスモス(9月)
小金井公園のコスモス(9月)

「おふろの王様」について

「おふろの王様」は東京と神奈川に合わせて10店舗あるスーパー銭湯で、中でも花小金井店は小金井公園に隣接しているためランニングを楽しむのに適しています。
ランナーにも非常にフレンドリーで、店舗の外にランナー専用のロッカーが設置されているためランニングウェアで来店すればそのままロッカーに荷物を預けて走り出せます。
店内も広く、お風呂だけでなくレストランや休息エリアでゆっくりとくつろぐことが出来ます。
さらに追加料金を支払えば岩盤浴まで体験できるため至れり尽くせりです。
休日に訪れて心行くまでランニングして、お風呂に入ってレストランで食事して昼寝して、ここならほぼ半日遊べます。
東京の中心地からは少しだけ遠いのですが、わざわざ訪れる価値は十分にあります。

店舗情報

住所 : 東京都小平市花小金井南町3-9-10
電話: 042-452-2603
サイト: https://www.ousama2603.com/shop/hanakoganei/
アクセス: 西武新宿線 「花小金井」駅よりグリーンロードを田無方面へ 徒歩13分
休日: 年中無休
営業時間: 9: 00-0: 00 (最終受付 23:00)
料金: 880円 (平日) 1080円(休日)

駅からお風呂まで続くグリーンロード
駅からお風呂まで続くグリーンロード

Running Course

小金井公園は1周5キロ程です、もしもっと走りたいのであれば多摩川上水まで足を延ばすことをお勧めします。
上記のモデルコースでは 小金井公園 → 多摩川上水 → グリーンロードでお風呂のもどって大体8キロ程のコースとなっています。
東京とは思えないほど緑が多く、リラックスして走ることができます。

多摩川上水から温泉へ続くグリーンロード
多摩川上水から温泉へ続くグリーンロード

銭湯ランニングとしての利用方法

この温泉をランニングステーションとしてご利用する場合は下記の手順でお願いします。

① 入店したら受付の店員さんに「ランニングで利用したいのですが?」と言いましょう。
② 店員さんから差し出されるファイルに自分の名前と連絡先を記入します。
③ 指示された場所でランニングウェアに着替えましょう。
④ 着替え終わったら受付で先ほどのファイルに退出する時間を記入しましょう。
⑤ 店の外に設置されたランナー専用のロッカーに荷物を預けてランニングへ出かけましょう。
⑥ ランニングが終了したら、通常のお客さんと同様に入場料を支払って温泉を楽しみましょう!
もしあなたが予めランニングウェアに着替えていれば、上記の① ~ ④ は必要ありません。

天然温泉 まねきの湯 | マンガと天然温泉に一日癒される荒川沿い銭湯ランスポット

葛西臨海公園の観覧車
葛西臨海公園の観覧車

「天然温泉 まねきの湯」について

「天然温泉 まねきの湯」は江戸川区の船堀にあるスーパー銭湯です。
スーパー銭湯なので厳密には銭湯ランではないのですが、荷物の一時預かりに対応していてランニング施設として利用できます。
大浴場は露天風呂、サウナ、ジェットバスを備えた天然の温泉です。
さらに、15,000冊以上のマンガ本が設置されたコーナーも用意されています、マンガ好きのランナーなら一日たっぷり遊べますね!
ランニングコースとしては荒川沿いを進み海まで続くコースがおすすめです、このコースなら葛西臨海公園へ直接入園(無料)が可能で、川沿いの道から鉄橋をくぐって海が見えてくると何故か理由もなく感動してしまいます。

店舗の詳細

住所 : 東京都江戸川区船堀1丁目2−1
電話 : 03-3878-4126
公式サイト : http://www.manekinoyu.jp/tokyokenkoland/pc/
アクセス :  船堀駅から歩いて5分程です。 新小岩駅と西葛西駅からシャトルバスも運行しています。
シャトルバスの時刻表
西葛西のバス停はこちらをクリック
新小岩のバス停はこちらをクリック
休日 : 年中無休
営業時間 :
朝10時から翌朝9時まで23時間営業
入場料 : 1450円 (平日) 1550円(休日)

荒川のランニングコース
荒川のランニングコース

ランニングコース

荒川には川沿いに海までのサイクリングコースが続いていて天気の良い日なら快適に走ることが出来ます。
また、葛西臨海公園には芝生の広場があり、ランニング仲間とランチを楽しむのが良いかもしれません。
なんの計画もせずに半日休暇を楽しむのに最適なランニングコースです。

葛西臨海公園から眺める東京湾
葛西臨海公園から眺める東京湾

ランニングとして受付

① シューズボックスに靴を入れてキーを抜いてください。
② 受付で料金を支払いましょう。
③ 受付の店員さんに「ランニングとして利用したいのですが」と伝えましょう。
④ 更衣室でランニングウェアに着替えましょう。
⑤ ロッカーに荷物を預けましょう。
⑥ 入り口でロッカーキーを受付に預けましょう。
⑦ ランニングを楽しみましょう。
⑧ ランニングが終了したら受付でロッカーキーを受け取りましょう。
⑨ お風呂に入ってリラックスしましょう。

渋谷笹塚温泉 栄湯 | 新宿の夜景を銭湯ランニング

新宿中央公園に隣接する熊野神社
新宿中央公園に隣接する熊野神社

栄湯について

渋谷笹塚温泉「栄湯」は京王線笹塚駅から徒歩5分の公衆浴場です。
ランナーに対して親切な銭湯で新宿中央公園まで走って20分程なので新宿をナイトランするのに最適です、夜の都庁を真下から眺めるとまるでSF映画のような迫力ですよ。
お風呂も広くて、露天風呂とサウナもついています、脱衣所も広いのでランニングウェアを着替える際にラクチンです。
もし新宿周辺を銭湯ランニングしたいのであればこの銭湯をお勧めします。

銭湯の詳細情報

住所 : 東京都渋谷区笹塚2−9−5
電話: 03-3377-3369
公式サイト: http://sasazukasakaeyu.com/shisetsu.html
アクセス : 京王線「笹塚」駅下車、徒歩5分
休日: 水曜、第3木曜
営業時間 :
15:00−25:30、第1・3日曜 13:00−24:00、第2・4・5日曜 15:00−24:00
(最終受付は閉店の30分前まで)
入浴料金 : 460 円

東京新都庁都民広場
東京新都庁都民広場

ランニングコース

この銭湯から新宿都庁へは甲州街道をまっすぐに進めま到着しますが、方南通をチョイスすると熊野神社を経由して新宿中央公園に到着するのでお勧めのコースです。
夜の神社と新宿の夜景はとてもフォトジェニックですよ!
ただしランニングの制限時間は2時間以内なのでご注意ください。

新宿都庁の真下からの眺め
新宿都庁の真下からの眺め

ランニングの受付方法

① シューズボックスに靴を入れます。
② 460円を受付に支払います。
③ 受付の店員さんに「ランニングで使用したいのですが?」と一言声がけしましょう。
④ 更衣室でランニングウェアに着替えましょう。
⑤ 更衣室のロッカーに荷物を入れましょう。
⑥ ロッカーキーを受付の店員さんに渡しましょう。
⑦ ランニング
⑧ ランニングが終わったら受付でロッカーキーを受け取りましょう。
⑨ リラックスしてお風呂に入りましょう。

港区立公衆浴場ふれあいの湯 | 東京タワーで銭湯ランニング

増上寺大門前
増上寺大門前

「港区立公衆浴場ふれあいの湯」について

「港区立公衆浴場ふれあいの湯」は東京タワーに最も近い公衆浴場です。
ランニング可能な時間が1時間なので東京タワー周辺を1周するのに最適な銭湯です。
自慢のお湯と強力なジェットバスがラン後の疲れた体を癒してくれます。
建物は4階建てのビルで、2階、3階が浴場で4階には休息室があり、大型のテレビと自動販売機が設置されていて、ランニング後に待ち合わせてリラックスすることが可能です。

銭湯の詳細情報

住所 : 東京都港区芝二丁目2番18号
電話 : 03-5442-2639
公式サイト: なし
アクセス :
・地下鉄浅草線・大江戸線大門駅
A3出口徒歩5分
・地下鉄三田線芝公園駅
A1出口徒歩2分
休日 : 
・毎週月曜日(ただし、月曜日に当たる日が1月2日、1月5日、5月5日のとき、及び9月の第3月曜日は、その翌日に振り替えます。)
・年末年始(1月1日、1月3日、1月4日)
営業時間 :
火曜日~土曜日
午後3時から午後11時
日曜日・休日
午後2時から午後11時
※ただし、1月2日は、午前9時から午後1時
料金 : 460 円

増上寺越しの東京タワー
増上寺越しの東京タワー

ランニングコース

東京タワーを取り囲む芝公園はランニングコースに最適です。
適度な傾斜と木々に囲まれたランニングコースは日中の快適なランが可能です。
東京タワーの真下からのアングルは非常にフォトジェニックですが「ふれあいの湯」の走行制限時間は1時間しかないのでほどほどで切り上げて帰りましょう。

真下から見上げる東京タワー
真下から見上げる東京タワー

銭湯ランニングの受付方法

① シューズボックスに靴を入れます。
② 460円を受付に支払います。
③ 受付の店員さんに「ランニングで使用したいのですが?」と一言声がけしましょう。
④ 更衣室でランニングウェアに着替えましょう。
⑤ 更衣室のロッカーに荷物を入れましょう。
⑥ ロッカーキーを受付の店員さんに渡しましょう。
⑦ ランニング
⑧ ランニングが終わったら受付でロッカーキーを受け取りましょう。
⑨ リラックスしてお風呂に入りましょう。

文化浴泉 | 目黒川沿いを銭湯ランニング

目黒川の夕景
目黒川の夕景

文化浴泉について

文化浴泉は目黒区に流れる目黒川沿いに建つ公衆浴場です。
1928年(昭和3年)に商業浴場としてオープンしたこの銭湯は7年前に木造のスタイリッシュにリニューアルされました。

下記のリンクよりインドアビューがご覧になれます。
https://goo.gl/maps/yobkTvVWpn22

徒歩1分以内で行ける目黒川には恵比寿方面まで続く長距離のランニングコースがあり、有名な桜並木の下をゆっくりランニングが楽しめます。

浴場内では銭湯絵師 中島盛夫さんによる円形の富士山を鑑賞することが出来ます。

銭湯絵師 中島盛夫 公式ホームページ
http://morionakajima.com/index.html

文化浴泉では、日曜日にのみ本物の「生薬のお湯」を提供しています。 ランニング後の疲労した体が体の中心まで暖まるために薬膳の湯を体験してください。

店舗の詳細情報

住所 : 東京都目黒区東山3-6-8
電話: 03-3792-4126
公式サイト: https://bunkayokusen.grupo.jp/
アクセス : 田園都市線「池尻大橋」東口より徒歩約5分
休日 : 不定休
営業時間 :
平日 15:30 〜 25:00
日曜祝日 8:00 〜 12:00 |  15: 30 〜 25: 00
料金 : 460 円

目黒川沿いのランニングコースからの眺め
目黒川沿いのランニングコースからの眺め

ランニングコース

目黒川沿は桜並木で有名で、ランニングコース沿いには桜の木の木陰が続くので比較的日差しの強い日中でも走りやすいかもしれません。
信号機の数も少ないので恵比寿や目黒駅方面まで足を延ばせば往復10キロ程の心地よいランニングが楽しめます。

恵比寿エリアのグラフィティ
恵比寿エリアのグラフィティ

銭湯ランニングの受付方法

ランニング施設としてこの銭湯を利用する場合は下記の手順で受付をお願いいたします。

① 入り口の下駄箱に靴を入れてください。
② 受付の店員さんに460円を払います。
③ 店員さんに「ランニングで利用したいのですが?」と一声かけましょう。店員さんに更衣室の鍵を渡されます。
④ 更衣室で着替えを済ませて更衣室の鍵を店員さんに渡しましょう。
⑤ ランニングを楽しみましょう。
⑥ ランニングを終えたら靴箱の鍵を店員さんに渡し更衣室の鍵を受け取りましょう。
⑦ お風呂でリラックスして下さい。
⑧ お風呂から出る際、更衣室の鍵を返却すると靴箱の鍵を渡されます。

薬師湯 | 隅田川沿いを銭湯ランニング

隅田川沿いのランニングコース
隅田川沿いのランニングコース

薬師湯について

薬師湯は東京スカイツリー真下にある「とうきょうスカイツリー駅」から歩いて2分ほどの場所にある銭湯ランに対応した公衆浴場です。
隅田川まで歩いて5分ほどで距離なので、川沿いのランニングコースを走るのにベストのロケーションです。
下町情緒あふれる店内では地元の常連さんが楽しそうにビールを飲み交わすしていました。
私が伺った日は効能がある「薬湯」の日で、お湯の内容は毎日変わるようです。

銭湯の詳細情報

住所 : 東京都墨田区向島3丁目46-5
Tel: 03-3622-1545
公式サイト: http://yakushiyu.com/
アクセス :
東武スカイツリーライン『とうきょうスカイツリー駅』より徒歩2分
半蔵門線『押上(スカイツリー前)駅』より徒歩8分
休日 : 水曜日
営業時間 : 15:30−26:00 (最終入場 25:30)
入浴料 : 460円

隅田川に架かる白鬚橋
隅田川に架かる白鬚橋

ランニングコース

隅田川は浅草浅草寺と東京スカイツリーの間をまたがる橋です。
このランニングコースでは、これらの観光エリアと東京の下町エリアの雰囲気をセットで楽しむ事が可能です。
東橋から眺めるアサヒビールの不思議なビルと、銀河鉄道333の作者である松本零士さんがデザインした観光汽船はインスタ映え間違いなしのフォトスポットです。

アサヒビールのビルと観光汽船ホタルナ
アサヒビールのビルと観光汽船ホタルナ

銭湯ランニングの受付方法

ランニングでこの銭湯を利用するには。

① 入り口の靴箱に靴を入れてロッカーキーを抜きます。
② 受付で460円支払いましょう。
③ 受付の店員さんに「ランニングで利用したいのですが?」と一声かけましょう。
④ 更衣室でランニングウェアに着替えましょう。
⑤ ロッカーに荷物を入れて鍵を抜き取りましょう。
⑥ 受付の店員さんにロッカーキーを預けてください。
⑦ 店員さんから差し出された紙に自分の名前と電話番号を書きましょう。
⑧ ランニングしましょう。
⑨ ランニングを終えて銭湯に戻ったら自分の名前を店員さんに告げてロッカーキーを受け取りましょう。
⑨ リラックスしてお風呂に入りましょう。