錦糸町の駅近ジムでリフレッシュしてシネコンで映画鑑賞できちゃう贅沢コース

錦糸町でジムなら駅前の墨田総合体育館がオススメです、区営ジムとは思えないような設備の充実ぶりで清潔で広くてジャグジーまで付いています。
またジム施設の隣にはシネコンがあって、美味しい飲食店も事欠きません。

墨田統合体育館について

墨田総合体育館は駅から近くてキレイで広いためお勧めのジムです。
ここは区営ジムでありながら民間企業のセントラルスポーツに運営を委託しているため公営料金でセントラルジム並みのサービスを受けらえます。
シャワー内のシャンプーやリンスはもちろんジャグジーまで備え付けられていてトレーニング室の利用料金は55o円です。
トレーニングスペースももちろん生活でマシーンも各種揃っています。

場所

東京都墨田区錦糸4丁目15−1
(錦糸公園内)
TEL (03) 3623 7273
http://www.sumidacity-gym.com/facility/2f_2.php#floor-2f-2-02

時間

9:00 AM – 22:30 PM
(開園 8: 30 ~ 23: 00)

休館日

毎月第3月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12月30日から1月2日)・メンテナンス休館として11月12日(月)から15日(木)までの4日間

利用方法

the ticket vending machine

エントランスから入場して左斜め前にあるチケットマシーンで55o円のトレーニング室利用チケットを購入しましょう。
入場ゲート前の係員にこのチケットを渡すとバーコードの入った別のチケットを渡されます。
このバーコード入りのチケットを入場ゲートのバーコード読み取り機に掲げるとゲートが開いて入場できます。
靴を脱いでロッカールームに入り受付で渡された白いカードをロッカーに差し込むことでロッカーを利用できます。
服を着替えてトレーニングルームに行ったら受付で渡されたチケットを入口のボックスに入れましょう。
上記の3つのチケットは非常に複雑でわかりにくいので、もしわからなければ近くにいるか係員の方にお尋ねください。
(なぜこんなに複雑にする必要があるのか謎ですが…。)

In the training room

設備

トレーニング室はカーディオマシーン、ウェイトマシーン、フリーウェイトエリアなど充実したラインナップで初心者から上級者まで満足できる内容となっています。
脂肪燃焼、スタミナアップ、リフレッシュなど目的に応じて使用できます。

トレーニングの後は?

このジムは錦糸町の駅前の公園内にあるため周りに飲食店や娯楽施設に事欠きません。
中でも錦糸公園の隣にはオリナス錦糸町店というショッピングモールがあり、TOHOシネマズのシネコンが入っています。
ジムで気持ち良く運動した後、リフレッシュした気持ちで映画鑑賞なども可能です。

飲食店も事欠きませんが、個人的には錦糸町で好きなお店は牡蠣ラーメンが美味しい「佐市」です。
牡蠣のお出汁が麺とからんで絶品ですよ!

ちょっと足を延ばして亀戸天神をお参りしても良いかもしれません。
春は梅や藤の花などが綺麗で本社とスカイツリーのコントラストはインスタ映え間違えなしです。

亀戸天神とスカイツリー

亀戸天神をお参りしたら、江戸文化二年(1805年)に創業した老舗のくず餅屋、「船橋屋」さんでデザートもオススメですよ。

船橋屋 亀戸天神前本店 くず餅 630円
船橋屋 亀戸天神前本店 くず餅 630円

薬師湯 | 隅田川沿いを銭湯ランニング

隅田川沿いのランニングコース
隅田川沿いのランニングコース

薬師湯について

薬師湯は東京スカイツリー真下にある「とうきょうスカイツリー駅」から歩いて2分ほどの場所にある銭湯ランに対応した公衆浴場です。
隅田川まで歩いて5分ほどで距離なので、川沿いのランニングコースを走るのにベストのロケーションです。
下町情緒あふれる店内では地元の常連さんが楽しそうにビールを飲み交わすしていました。
私が伺った日は効能がある「薬湯」の日で、お湯の内容は毎日変わるようです。

銭湯の詳細情報

住所 : 東京都墨田区向島3丁目46-5
Tel: 03-3622-1545
公式サイト: http://yakushiyu.com/
アクセス :
東武スカイツリーライン『とうきょうスカイツリー駅』より徒歩2分
半蔵門線『押上(スカイツリー前)駅』より徒歩8分
休日 : 水曜日
営業時間 : 15:30−26:00 (最終入場 25:30)
入浴料 : 460円

隅田川に架かる白鬚橋
隅田川に架かる白鬚橋

ランニングコース

隅田川は浅草浅草寺と東京スカイツリーの間をまたがる橋です。
このランニングコースでは、これらの観光エリアと東京の下町エリアの雰囲気をセットで楽しむ事が可能です。
東橋から眺めるアサヒビールの不思議なビルと、銀河鉄道333の作者である松本零士さんがデザインした観光汽船はインスタ映え間違いなしのフォトスポットです。

アサヒビールのビルと観光汽船ホタルナ
アサヒビールのビルと観光汽船ホタルナ

銭湯ランニングの受付方法

ランニングでこの銭湯を利用するには。

① 入り口の靴箱に靴を入れてロッカーキーを抜きます。
② 受付で460円支払いましょう。
③ 受付の店員さんに「ランニングで利用したいのですが?」と一声かけましょう。
④ 更衣室でランニングウェアに着替えましょう。
⑤ ロッカーに荷物を入れて鍵を抜き取りましょう。
⑥ 受付の店員さんにロッカーキーを預けてください。
⑦ 店員さんから差し出された紙に自分の名前と電話番号を書きましょう。
⑧ ランニングしましょう。
⑨ ランニングを終えて銭湯に戻ったら自分の名前を店員さんに告げてロッカーキーを受け取りましょう。
⑨ リラックスしてお風呂に入りましょう。