【本日OPEN!】御茶ノ水 RUKU SPA 1010(ラクスパ・セントー)で銭湯ラン

RUKU SPA 1010(ラクスパ・セントー)とは?

RUKU SPA 1010(ラクスパ・セントー)は2019年3月1日にオープンしたJR御茶ノ水駅から徒歩3分の銭湯です。
1階が受付とランナー更衣室、2階がくつろぎスペース+CAFEレストラン、3階が浴槽となります。

御茶ノ水駅からソラシティという商業施設を通って幽霊坂を下ります。
御茶ノ水駅からソラシティという商業施設を通って幽霊坂を下ります。

このビル自体は昨年夏まで「江戸遊」という銭湯だった場所がリニューアルした施設です、以前も銭湯ランニングが可能で私もヘビーユーザーでした。
実は今日この記事を書いているのは3月1日のオープンの日で、私は現在ランニングを終えてひとっ風呂浴びて2階のくつろぎスペースでPCを広げこの記事を書いています。

以前の江戸遊だった頃から健康ランド並みのサービスレベルの高さに驚いていたのですが、本日実際に利用してみてRAKU SPA 1010は更にパワーアップしていますと感じました。
具体的にはまず1階の更衣室がロッカーの数も含めて充実しています。
以前はカーテンで仕切りがある程度の簡易的な更衣室だったのですが、リニューアルした現在はアパレルショップ風のしかりとした壁で仕切られた更衣室に様変わりしました。

銭湯ランナーにここまでフレンドリーな施設を私は知りません。
銭湯ランナーにここまでフレンドリーな施設を私は知りません。

浴室も個人的に私の好きな浮世絵画家 歌川広重の江戸百景が全面に描かれ、楽しい内装にリニューアルされていました。

2Fカフェスペース
2Fカフェスペース

2階のオシャレなカフェスペースではフリーWi-Fiが利用できて、電源も供給されている机もあるのでちょっとした仕事も出来てしまいます!

電源スペースはうれしい!
電源スペースはうれしい!

まだ飲食はしていないのですが、メニューも充実しているようです。

これで普通の銭湯と同じ460円は破格かと思われます、さっそく私の運営する銭湯ランニンググループでもイベントを開催したいと思います。

RAKU SUPA 1010 詳細情報

住所 : 東京都千代田区神田淡路町2丁目9−9

電話:  tel:03-5207-2683

公式サイト: http://rakuspa.com/kanda/

料金: 460円

営業時間 : 11:00~翌8:00

アクセス:
JR御茶ノ水駅下車、徒歩3分

RAKU SUPA 1010の銭湯ランのモデルコース

この銭湯からのお勧めランニングコースは皇居周辺が良いかと思います、私の場合は個人的に古い建造物などが好きなので神田明神や湯島聖堂、ニコライ堂などの史跡をめぐるのも好きです。

千鳥ヶ淵の桜が少しだけ開いていました。
千鳥ヶ淵の桜が少しだけ開いていました。

これからの季節は桜がきれいなので千鳥ヶ淵まで足を延ばしてみてもよいかもしれませんね、ただし花見の時期は混んでいてランニングはできないと思いますが。
もちろん少し離れてはいますが皇居周遊も可能な立地です。

ランニングの受付方法

普通の銭湯と同じ460円で利用できるのがうれしい。
普通の銭湯と同じ460円で利用できるのがうれしい。

この施設をランステーションとして利用する場合は下記の手順をご参照ください。

① まず1階のランナー専用更衣室でランニングシューズに着替えましょう。
② ロッカーの鍵を無くさないように気を付けてランニングを楽しみましょう!
③ 戻ったらロッカーの荷物を取り出し通常のお客さんと同じように受付をしましょう!銭湯は3階です。

 

塩の湯 | 丸の内イルミネーション銭湯ランがお勧め!

四谷「塩湯」について

銭湯でさっぱりしたらしんみち通りの焼き鳥屋さんのビールで乾杯!ランニングの後の一杯は格別です。
銭湯でさっぱりしたらしんみち通りの焼き鳥屋さんのビールで乾杯!ランニングの後の一杯は格別です。

「塩湯」はJR四ツ谷駅から歩いて3分のしんみち通り脇にある公衆浴場です。
男女分かれた入り口、傘用の木製下駄箱、券売機ではなく番頭さん等
ノストラジックな昭和的たたずまいが映画の中にタイムスリップしたような感覚を味わえます。
銭湯ランナーに対しても寛容で、多くのランナーが気軽に利用しています。
(皇居ランが出来る銭湯で日曜営業しているのはここだけかと思われます。)
浴室には見事な富士山が描かれ、入浴後は脱衣所でコーヒー牛乳を飲ほしたくなること間違いなしです。

塩湯詳細情報

住所 :東京都新宿区三栄町1−1 塩湯アパート

電話:  tel:03-3351-9179

公式サイト: http://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-327

料金: 460円

休日: 月曜
営業時間 : 15:00~23:00

アクセス:
中央線「四ツ谷」駅下車、徒歩3分

塩湯の銭湯ランのモデルコース

塩の湯からのお薦めランニングコースは皇居周辺を含んだ皇居ランです。
また皇居周辺は国会議事堂や日比谷公園、武道館etc…多くの観光スポットが点在しているのでランニングついでに立ち寄ってみるのもオススメですよ!
なかでも私がお勧めしたいのは季節限定(例年11月初旬~2月中旬)の丸の内中通りで開催されるイルミネーションランがお勧めです。
丸の内イルミネーションは今年で17年目を迎える東京・丸の内エリアの街を彩る冬の風物詩。約1.2kmの丸の内仲通を200本を越える街路樹がシャンパンゴールドのLED約100万球で彩られます。

丸の内イルミネーション:2018年は11月8日(木)~2019年2月17日(日)まで開催していました。
丸の内イルミネーション:2018年は11月8日(木)~2019年2月17日(日)まで開催していました。

ランニングの受付方法

塩の湯をランステーションとしてこの銭湯を利用する場合は下記の手順をご参照ください。

① 靴を靴箱に入れて受付の券売機で460円のチケットを購入し、受付の店員さんに「ランニングで利用したいです。」と伝えましょう。
② 更衣室で着替えて、荷物は更衣室のロッカーに入れましょう。
③ 更衣室のロッカーのカギを受付に渡しましょう、ロッカーキーの番号は覚えておくか携帯電話のメモに残しておきましょう。
④ ランニングを楽しみましょう。
⑤ 戻ったら受付に先ほど書いたロッカーキーの番号を伝えて、ロッカーの鍵を受け取ります。
⑥しっかり体を洗って入浴しましょう。

梅の湯 | 北の丸公園と千鳥ヶ淵を銭湯ランニング

田安門
北の丸公園の入り口「田安門」

梅の湯について

東京千代田区の梅の湯は商業エリアの真ん中のビルの1階にあるシンプルな銭湯です。
皇居や千鳥ヶ淵、北の丸公園といったランニングスポットにアクセスが良いため、ビジネスマンランナー達に仕事帰りのランニングステーションとして愛用されています。
お風呂は清掃が行き届いていてシンプルです。

銭湯詳細情報

住所 : 東京都千代田区神田神保町2丁目8−2
電話: 03-3261-5897
公式サイト: none
アクセス:
都営新宿線「神保町」駅下車、徒歩1分
都営三田線「神保町」駅下車、徒歩1分
東京メトロ半蔵門線「神保町」駅下車、徒歩1分
休日: 日曜日
営業時間: 15: 00-24: 00 ( 祝日 15: 00-23: 00 )
料金: 460円

東京国立近代美術館工芸館
東京国立近代美術館工芸館

ランニングコース

上記は梅の湯からのランニングする場合のモデルコースです。
北の丸公園と千鳥ヶ淵をめぐると大体3.5キロ程のコースになります。
皇居周辺はランナーで混み合っていますが北の丸公園は人も少なく走りやすいため緑の道をリラックスして走れます。
また、北の丸公園のエントランスである田安門では1457年に建立された江戸城の名残を楽しむ事が出来ます。

千鳥ヶ淵周辺のトレイル
千鳥ヶ淵周辺のトレイル

ランニングの受付方法

ランステーションとしてこの銭湯を利用する場合は下記の手順をご参照ください。

① 靴を靴箱に入れて、ランニングシューズは専用棚に置いておきましょう。(ランニングシューズは脱衣所に持ち込まないでください。)
② 受付で460円を支払って入場しましょう。
③ このとき受付の店員さんに「ランニングで使用させてください。」と伝えましょう。
④ 脱衣所でランニングウェアに着替えましょう。
⑤ 荷物はロッカーに預けましょう。
⑥ ロッカーキーを受付の店員さんに渡してください、このときロッカーの番号を覚えておきましょう。
⑦ ランニングを楽しみましょう。
⑧ 戻ったらロッカー番号を伝えてロッカーキーを受け取りましょう。
⑨ お風呂に入ってリラックスしましょう。

稲荷湯 | 皇居ランナー御用達の老舗銭湯ランピット

桜田門周辺の風景
桜田門周辺の風景

稲荷湯について

稲荷湯は神田のビジネス街の中心地にあり、多くのビジネスマンに銭湯ランニングの拠点として愛されてきました。
実に30年前から銭湯ランが出来る銭湯として利用されていたとのことのなで、銭湯ランの草分け的な存在といってもなんら過言はないものと思われます。

銭湯の詳細について

住所: 千代田区内神田1−7−3
電話: 03-3294-0670
公式サイト: なし
アクセス : 東京メトロ丸ノ内線「大手町」駅下車、徒歩5分。
またはJR「神田」駅下車、徒歩6分
休日: 日曜
営業時間 : 平日 14:50 〜 24:00 / 休日 14:50 〜 22:30

稲荷湯から皇居へ向かう道
稲荷湯から皇居へ向かう道

ランニングコースについて

稲荷湯を利用するならやはり皇居ランをお勧めします。
皇居周辺は日本最大のランニングエリアとなっており、多くのランナーと観光客が行き来しています、基本マナーを守って楽しみましょう。
(皇居ランは基本的に反時計回りがマナーとなっています。)
皇居周辺は1周が5キロのため、自分のレベルに調整しやすい特徴があります。
また桜田門や千鳥ヶ淵など江戸城の名残を残す史跡が現存しているため、観光を楽しみながらゆっくりランニングしても楽しいかもしれません。.
しかし、稲荷湯はランニングのための銭湯ではないのであまりに長くロッカーを独占してしまうと普通のお客さんにご迷惑をおかけしてまうので2時間以内に戻りましょう。

ランニングとして使用するには?

銭湯についたらまず入り口付近にあるランナー銭湯シューズ棚に自分のランニングシューズを置き、絶対に脱衣所へ持ち込まないようにしましょう。
ランニング希望の場合は受付で「ランニングで利用したいのですが?」と一言聞きましょう、店員さんが説明してくれるはずです。

① 脱衣所でランニングウェアに着替えます
② 荷物をロッカーに入れてキーを取り出します
③ ロッカーキーを店員さんに負わしましょう
④ ランニングに出かけます
⑥ ランニング後は店員さんにロッカーキーを受け取ります。
⑦ リラックスしてお風呂に入りましょう
※シャンプーやボディソープはお持ちいただくか、有料で購入しましょう、必ず体を洗って入浴して下さい。