たった250円!隅田川沿いコスパ最強のジムで汗を流して浅草観光お散歩コース

浅草エリアで「ジムで運動」+「お散歩」をするなら台東リバーサイドスポーツセンターがお勧めです。
たった250円で会員登録等の煩わしい手続きなしで、どなたでも行ったその日に数々のマシーンがご利用出来ます。
トレーナーさん達も親切で丁寧にマシーンについて説明してくれるので、私にょうなジムに不慣れな人でも安心して利用できますよ。

台東リバーサイドスポーツセンターについて

トレーニングルーム

ここは本当にオススメのジムです。
広くて清潔で安いうえにマシーンの数も揃っています。
自分はあまりガチで鍛えている人間ではないのですが、多くの筋肉質な男女の方々も大変満足気に自らのボディーを鍛え上げています。
私のような少し体を動かすのが好きな程度の人間にとっても、この安さと施設の規模は破格のコスパかと思われます。
(地下の更衣室がちょっぴり汗臭かったのですがこのコスパで文句を言ったらバチが当たります。)
そのうえ浅草なのでジムの後の散歩コースには事欠きません。
個人的には浅草に来たら浅草寺をお参りして甘味を食べて帰りたいですね。

住所

東京都台東区今戸1丁目1−10
TEL 03-3872-3181
http://www.taitocity.net/zaidan/riverside/overview/training/

アクセス

▼電車をご利用の方

  • 東京メトロ銀座線 浅草駅(5番出口) 下車12分
  • 都営地下鉄浅草線 浅草駅(A5出口) 下車12分
  • 東武スカイツリーライン 浅草駅(北口) 下車12分

▼バスをご利用の方

  • 都バス「東42乙」系統 リバーサイドスポーツセンター前 下車すぐ
  • 都バス「東42甲」系統 浅草7丁目 下車5分
  • 台東区循環バス「北めぐりん(浅草回り)」 リバーサイドスポーツセンター前 下車すぐ
  • 台東区循環バス「ぐるーりめぐりん」 リバーサイドスポーツセンター前 下車すぐ

営業時間

午前9時から午後7時まで
(第1月曜日・祝日の月曜日は午後5時まで)

休業日

毎週月曜日(第1月曜日及び休日の月曜日を除く)
年末年始(12月29日から1月3日まで)

利用方法

ジムを利用するには上履き用の運動靴が必要です。
① エントランスにあるチケット販売機で250円のチケットを購入しましょう。
② 地下の更衣室で運動着に着替えましょう、その際上履きに履き替えましょう。
③ 1階トレーニングルームの入って直ぐにあるデスクに自分の名前と利用開始時間を記入しましょう。
④ トレーニングが終わったら退室時間を記入して終了となります。

マシーン

ランニングマシン 6台
エアロバイク 1台
横臥自転車 5台

ケーブルプーリー
レッグプレス
レッグカール
レッグエクステンション
チェストプレス
ペックデッキフライ
ケーブルラットプル
ショルダープレス
スミスマシン

フリーウェイト

バーベル5キロ〜45キロ
3台のベンチプレス(30分切替システム)
最大ダンベル重量 約32 kg
スミス機に固定式ベンチ2台
フラットベンチ2台

ジムで気持ちの良く運動した後は?

ジムの後のお散歩は、
浅草に来たらやっぱり定番の浅草寺でお参りは外せないんじゃないでしょうか?
丁度このジムからも近いので軽くお参りしてからお腹を満たすコースがオススメです。

浅草は現在外国人観光客の急増で非常に賑わっています、
新しい観光スポットや美味しいカフェ、レストランがひしめき合っているので
この東京ジム散歩でわざわざご紹介するまでもないのですが、
個人的には浅草に来たら「甘味」と「どぜう」はおすすめです。

船和カフェ白玉あんみつ 690円
船和カフェ白玉あんみつ 690円

どぜうは「駒形どぜう」と「どぜう飯田屋」の2店舗が有名店ですね。
個人的には味は「どぜう飯田屋」が好きですが、雰囲気は「駒形どぜう」が好きです。

駒形どぜう どぜうさきなべ 1,850円
駒形どぜう どぜうさきなべ 1,850円

アウトドア用ワンバーナーで「山ごはん料理教室」を開催してみました

ワンバナー山ごはんとは?

「空腹は最上のソースなり」
有名なことわざも示す通り、全身運動である登山では何を食べても美味しく感じます。
美しい山の稜線と流れる雲の影を眺めながら食べるコンビニおにぎりは勿論最高なのですが、アウトドア用のワンバーナーひとつでそんな幸福なランチを至福のひと時に変えることが出来ます。

LPガスを利用した最も手軽で一般的なガスストーブ(手前がPRIMUSのP-153、奥がSOTOのST-310)
LPガスを利用した最も手軽で一般的なガスストーブ(手前がPRIMUSのP-153、奥がSOTOのST-310)

アウトドア用のワンバーナーはハイカーの携帯するLPガスを充填したガスボンベとシングルバーナーを指します。
コーヒーを淹れるためのお湯を沸かしたり、簡単な料理も出来きるため本格的な登山から低山ハイクまで幅広いアクティビティに対応できます。
ワンバーナー山ごはんとはそのバーナーを利用して短時間で調理できる、ハイキングに最適化されたレシピのことです。

誰にでも作れる至福の山ごはん教室を実施

普段私の味わっている山ごはんをもっと多くの方と共有したいと思い立ち、先週の日曜日浅草の一軒家をレンタルしてワンバーナー料理教室を実施しました。

浅草駅から徒歩7分のキッチン付き一軒家
浅草駅から徒歩7分のキッチン付き一軒家

私は普段ハイキンググループを運営しているので月一回のハイキングイベントは企画しますが、場所をレンタルしてアウトドアイベントを実施するのは初めての経験でした。
ご参考までにレンタルスペースは下記のサイトを利用しました。

SpaceMarket: https://www.spacemarket.com/

この日のイベントでは「ワンバーナー料理教室」と「GPSアプリ勉強会」を実施しました。

「ワンバーナー料理教室」

イベント当日は実際にアウトドア用バーナーを利用して参加者さんと携帯食「ペミカン」の調理にチャレンジしました。
「ペミカン」とは野外での調理を簡単・効率よくする「下ごしらえ」する方法です。
「ペミカン」を冷凍しておけば、ハイキング当日ワンバーナーで温めるだけで山頂で美味しくてゴージャスなランチを楽しめます。
このイベントでは前日15分で準備出来る美味しい簡単時短「ペミカン・クリームシチュー」のレシピを一緒に作ってみました。

クリームシチューはハイキングの前日に冷凍しておけば当日は山頂で温めるだけで美味しくいただけます。
クリームシチューはハイキングの前日に冷凍しておけば当日は山頂で温めるだけで美味しくいただけます。

ついでに、私の大好きな山ごはんである「ローストビーフ」と「リンゴのコンポート」もお披露目しました。

山の上で食べるローストビーフはゴージャスで、まさに至福のひと時にふさわしい逸品です!
山の上で食べるローストビーフはゴージャスで、まさに至福のひと時にふさわしい逸品です!

「GPSアプリ実践勉強会」

この日は料理教室だけではせっかくお越しいただいたお客様に申し訳ないので登山用GPSアプリの実践教室も実施してみました。
たとえ低い山でも道迷いからの遭難事故は恐ろしいものです。
そんなとき登山用GPS地図アプリがあれば、たとえ圏外の山の中でも現在位置情報と、ご自身が辿ったルートの情報が記録できます。
GPS地図アプリは昨今、コンパスと地図に加えて新たな登山の新常識とも言われています。

このイベントでGPS地図アプリをダウンロードして、浅草の名所、浅草寺まで歩いてみて道のりを記録してみました。
参加者さんには携帯を「機内モード」にしていただき、オフラインでご自身の歩かれたルートを記録して頂きました。

今後ワンバーナー料理教室の活動

今後の計画としては暖かくなったら実際にハイキングに出かけてワンバーナー料理教室を実施してみたいです。
理想はお花見シーズンに桜の下で開催出来たらいいなとー考えています。
下記は私Tokyo Sampomasterの主催するハイキンググループです。
月1~2回東京近郊の山々でハイキング関連イベントを実施しています。
ハイキングや山ごはんにご興味が御座いましたらフォローだけでも宜しくお願いいたします。

東京ハイキンググループ | Meetup

東京ハイキンググループ | Piatix

薬師湯 | 隅田川沿いを銭湯ランニング

隅田川沿いのランニングコース
隅田川沿いのランニングコース

薬師湯について

薬師湯は東京スカイツリー真下にある「とうきょうスカイツリー駅」から歩いて2分ほどの場所にある銭湯ランに対応した公衆浴場です。
隅田川まで歩いて5分ほどで距離なので、川沿いのランニングコースを走るのにベストのロケーションです。
下町情緒あふれる店内では地元の常連さんが楽しそうにビールを飲み交わすしていました。
私が伺った日は効能がある「薬湯」の日で、お湯の内容は毎日変わるようです。

銭湯の詳細情報

住所 : 東京都墨田区向島3丁目46-5
Tel: 03-3622-1545
公式サイト: http://yakushiyu.com/
アクセス :
東武スカイツリーライン『とうきょうスカイツリー駅』より徒歩2分
半蔵門線『押上(スカイツリー前)駅』より徒歩8分
休日 : 水曜日
営業時間 : 15:30−26:00 (最終入場 25:30)
入浴料 : 460円

隅田川に架かる白鬚橋
隅田川に架かる白鬚橋

ランニングコース

隅田川は浅草浅草寺と東京スカイツリーの間をまたがる橋です。
このランニングコースでは、これらの観光エリアと東京の下町エリアの雰囲気をセットで楽しむ事が可能です。
東橋から眺めるアサヒビールの不思議なビルと、銀河鉄道333の作者である松本零士さんがデザインした観光汽船はインスタ映え間違いなしのフォトスポットです。

アサヒビールのビルと観光汽船ホタルナ
アサヒビールのビルと観光汽船ホタルナ

銭湯ランニングの受付方法

ランニングでこの銭湯を利用するには。

① 入り口の靴箱に靴を入れてロッカーキーを抜きます。
② 受付で460円支払いましょう。
③ 受付の店員さんに「ランニングで利用したいのですが?」と一声かけましょう。
④ 更衣室でランニングウェアに着替えましょう。
⑤ ロッカーに荷物を入れて鍵を抜き取りましょう。
⑥ 受付の店員さんにロッカーキーを預けてください。
⑦ 店員さんから差し出された紙に自分の名前と電話番号を書きましょう。
⑧ ランニングしましょう。
⑨ ランニングを終えて銭湯に戻ったら自分の名前を店員さんに告げてロッカーキーを受け取りましょう。
⑨ リラックスしてお風呂に入りましょう。